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日本のアニメ

クレヨンしんちゃん、ドラえもん、忍たま乱太郎、あたしンち、だあ!だあ!だあ!、ちびまるこちゃん、デスノート、ポケモンシリーズ、幽遊白書、遊戯王シリーズ、シュガシュガルーン、忍者はっとりくん、パーマン、明日のナージャ、未来少年コナン、はじめ人間ギャートルズ、金色のガッシュベル、プリキュア、犬夜叉、ドラゴンボール、ど根性ガエル、ジャングル大帝、GRジャイアントロボ、ガンダム08、などなど・・・・・・・・・。

最近、日本のアニメがケーブル局でたくさん放送されています。
アニメ専門局も大幅に増えました。

なんでも、韓米FTAのおかげでアメリカの放送局が韓国に進出できるようになったらしく、アニメに関しては、ニック、ディズニーチャンネル、カートゥンネットワークなどのアメリカのチャンネルがケーブルに入ってきて、アメリカのアニメを放送しています。

今までは、アメリカのアニメも韓国のケーブル局で放送していたので、放送コンテンツとしては、日本のアニメ60%、アメリカのアニメ30%、韓国のアニメ10%ぐらいの割合で放送していました。

ところが、アメリカの放送局がアメリカのアニメを放送し始めたために、コンテンツが不足し、韓国のアニメ専門局は日本のアニメを大量に輸入し始めたようで、以前は舞台が日本であることを極力わからないように編集していたところを、最近は富士山も着物も無修正(笑)で放送されています。

また、一部ですが、韓国語字幕で放送されているアニメもあり、主題歌だけ日本語というのもあります。
名前もドラえもんやしんちゃんなど、子供向けのアニメの場合は韓国名に変わっていますが、中高生向きのアニメは日本名だったりもします。
主題歌も、昔はメロディーをさりげなく少し変えたりしていたのですが、最近は日本の主題歌をそのまま韓国語にして、有名な歌手が歌う場合もあります。ケロロ軍曹とか、名探偵コナンとか・・・・・。

私が最近驚いたのは「ど根性がえる」ですね。
韓国ではカエルはピョンピョンとは飛ばないらしく(笑)ポン吉なのですが、私が幼少期に見たそのままを放送しており、こんな昭和バリバリのアニメ、どうして買ったんだろうか、などと考えています。

また、「忍たま乱太郎」の放送が始まる時は、大手のアニメ専門局だったために放送前からプロモーションしてました。

韓国製のアニメはコンテンツの圧倒的な不足のために、「チャングムの夢」以下ほんの十数本が放送されているだけで、そのほとんどが日本とアメリカのアニメに占領されていることについて、韓国の皆さんはどういう風に思っているのでしょうか?
幸い、「太王四神記」や「朱蒙」などもアニメ化されるそうで、ドラマ発ですが、韓国製のコンテンツが増えることは良いことだと思います。

私が読んだ記事では、日本に売る気バリバリの下心アリで「太王四神記」をアニメ化するようなのですが、韓国の子供たちが楽しめる韓国アニメを増やそうという気持ちが韓国の製作者側にあってほしいと思います(^^)

以上、論文でした(笑)
by ayamama-de2 | 2007-12-11 18:30 | TV