ソウルの隣で・・・^^

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7話あらすじ

7話です。

KBSHP「名場面」149番



7話「信じろ、真実の重みを」

「どうしたんですか?カン刑事?」
”カン刑事?”
オス、後ずさりして逃げようとするが廊下の向こうに誰かがたたずんでいる。
「もしかしたら、カンオスか?」
「先生・・・」

「刑事になったという話は聞いた。何のようだ?」
「先生はどうしてここに」
「人に会いに行こうと出たのだが、ちょっと寄ってみた」

校庭を歩くオスとヘイン。
「ここの学校に通っていたんですね」
「送りますよ」

オスは冷静に運転できない。
「すみません」

スンハは水仙の花を持って森の中を歩く。
ある木の前にたたずむ。

ヘインと別れたオスは、平常心でいられない。
審判のカード、正義のカード、送られてきた手紙を思い起こす。
「真実は友達を自由にしない」

スンハの母と中学生のスンハ。
”この松は、去年の台風にも打ち勝って木の枝ひとつ折れないでこんなに・・・立派に生き残っているのね。それで思ったの。この木は、いつまでもこの場所にいて、私を待っていてくれるから、私たちは、またここで会えるのだと。だから、ここに来ればテフンも、私も大丈夫よ。いつか、また会うのだから”

「お元気でしたか?元気だろう?」

相変わらずソクジンの家に居候するスンギ。
邪魔だったら仕事をくれというスンギの言葉に怒る。
「いつまでこんな事をしているんだ。オモニのことを考えても・・・」
「母さんのことは俺が考える。お前もいつまでオスのお守り役をしているんだ」
ソクジンが怒るがそこにオスから電話。
「デシクは殺された。犯人の次の目標はお前とスンギだ。これからは宅配に気をつけろ。特にタロットカードが入っていたらすぐに俺に知らせろ。送り主の書いてない荷物にも注意するんだ。来たらすぐに俺に知らせろ」

学校を訪れるオス。
事件現場を訪れるオス。
昔の記憶がよみがえる。

’ヨンチョルをいじめるのはやめろ。数人でいじめるのは卑怯で情けない奴だ”
「なんだと?」
「俺もこれからは見て見ぬ振りはしないぞ」
「なんて言ったんだ」
「情けないって言ったんだ」
「もう一度俺の前でその言葉を言ってみろ。その時はただじゃおかないぞ。覚えておけ。行っていいぞ」
「まだ返事をしていないぞ、ヨンチョル・・・」
「ちょっと待て、これは何だ。これでどうするつもりだ?俺を刺すつもりだったのか?ナイフの使い方を知っているのか?もういい、行け」
「お前は卑怯だ。一人では何も出来ない情けないやつだ」
「俺の前でその言葉を言うなといっただろう。」
「お前なんか怖くない」
「そうか、じゃ俺が怖くしてやろうか」
テフンを刺すオス。
逃げるオスと仲間たち。

刺されたテフンを見る今のオス。

木の下には水仙と薄荷の飴が二つ。

チャ事務長はモインホ先生と会う。
モ先生は、クォン弁護士殺人事件の事を尋ねる。
「なぜ、この事件のことを知りたいのですか?」
モ先生は送られてきた写真とネット記事を見せる。
「12年前に死んだ、テフンの写真です。どうしてこんなものが送られてきたのか、それが知りたくて来ました」
チャ事務長はデシクが殺され、担当の刑事がオスであると伝える。

ソクジンに赤い封筒、差出人不明の封筒。そこにはナフィと抱き合うソクジンの写真が。
そこに社長とナフィが。
「仕事ばかりしていないで、恋愛でもしたら。あ、お前が誰かを紹介してやれよ」
「そうしましょうか」
社長室に入ったナフィにソクジンからメールが。
「手を洗ってきますね」

外で会う二人。
「どうしたの?」
「もしかして、おかしな郵便物を受け取らなかったか?」
「何のこと?隠さないで言って」
「僕は、君が本当に幸せになることを願うよ。その幸せを、僕が作ってあげられたら、本当にいいと思うよ。僕が君に上げられるのは、その気持ちだけだから」

警察署でバンチーム長の説明を聞くモ先生。
「12年前の事件の復讐ですか?」
「証拠はあるが、すべて犯人が残したものです。これ以上はお話できません」
「分ります」
「心当たりの人はいますか?事件の関係者と被害者の家族が有力かと思うのですが」
「テフンには母と弟がいました。父は早く亡くなりました。母親は事故で亡くなりました。弟ははその後町を出たという事です」
「お母さんが亡くなった?(チャ事務長に)お前、会ったんじゃないのか?」
「弟には会いませんでしたが、母親には会いました」
「弟のことは調べれば分るだろう」
「他に思い当たる人はいませんか?」

帰るモ先生を見て
「兄貴はどう思いますか?何か隠していると思いませんか?」

ヘインは電話に出ないオスを心配して探しに出かける。

オスは教室に戻り、ヨンチョルのことを思い出す。

出版社でヨンチョルに電話がかかってくる。

ヘインは学校でオスを探すが見つからない。
その後、事件現場に足を運ぶ。
「私にして欲しいことは何?何が言いたいの?」

デシクの顔に残ったガスの成分と発見されたガス銃の成分が一致し、指紋も残っているためソラオンマが犯人だと有力視されたが、チーム長はガス銃業者の捜査を命ずる。

そこへヘインがオスを探しにやってくる。
「昼間のカン刑事の様子が気になって・・。電話にも出ないし、何かあったんじゃないでしょうか?」
「オスとどこに行っていたんだ」
「タロットカードで見えた建物です。学校です」
「学校?もしや、オスの通った学校?」
「学校でカン刑事がとても不安そうでした。何があったのか分りますか?もしかして、この事件は昔あったあの事件と関係があるんですか?」
「これはオスと相談してから詳しく話そう。やあ、オスの点数が上がってるんだなあ。ここまで探しにきたって事は」
「でもまだ、バンチーム長のほうが上ですよ。もっと上はチャ事務長ですけど」
「冗談も分るんだな。大きくなったな。お前にもタロットカードが送られてきたのだから、気をつけるんだぞ」

教会に行くヘイン。
そこで子供たちに絵本を読むスンハを見る。

「その時、兄が言いました。ここにトンネルがある、終わりに何があるのか調べよう。弟は言いました。いやだよ、魔女がいるかもしれないから。弟は、兄が入って行ったトンネルの前で待ちました。しかしいくら待っても兄は出てきませんでした。弟は暗いトンネルに勇気を持って入ったかな?続きはまた今度。」(「トンネル」/作 アンソニー・ブラウン)

ヘインを見つけるスンハ
「お母さんは先ほど帰りましたよ」
「子供に人気があるんですね」
「ヘインさんには人気がないのかな?」
「子供にですか?」
「いえ、私が。家に帰るでしょう?」

オスはバンチーム長に辞表を出す。
「刑事を辞めたくなったんです」
チーム長はオスと屋上で話す。
「理由は何だ。納得できる理由を言え」
「刑事の資格がないからです。悪い奴だからです。悪い奴が悪い奴を捕まえるわけには行かないでしょう。」
「情けない奴」
「そうです。私は情けない奴です。それを忘れていました。私が情けない奴だって事、悪いやつだって事を忘れていたんですよ。」
「だから、また逃げるのか。12年前は親父の後ろに隠れ、今度はその罪悪感の後ろに隠れるのか。お前の友達が死んだ。次に誰が死ぬのか分らないのに、お前だけ逃げるのか」
「どうして・・・」
「俺がどうしてお前が好きなのか分るか?殴られても、怒鳴られても、言い訳をしないから気に入っていた。誰がなんと言っても、自分が正しいと思う事をするところが気に入っていた。ところが、今はどうだ。辞表?そんな紙一枚で許されると思っているのか?お前が何をして、どんなに悪い奴だったかということは俺も知っているし、ずっと忘れない。これだけは忘れるな。お前がどれほど悪い奴だったのか、どんなに卑怯な奴だったのか、絶対に忘れるな。絶対に忘れないためにも、一生懸命に生きるんだ」
「これからは私一人で犯人を捜します」
「それじゃあ、個人的な復讐になってしまう。お前は正々堂々と勝負すべきだし、罪悪感に逃げずに経験しなければならない苦痛なら、全部自分で克服するんだ。」
「正々堂々というのは、最初からありませんでした。私の思いどうりに勝負します」
「犯人の狙いはお前が崩れ落ちる事だ。お前がまた希望を失って情けない奴になるのを見たいんだ。過ちを償いたいのなら、自分のやった事に対する責任を負わなければならない。それがいくら苦しくても、お前が担っていくしかないんだ。
もし、ここでお前が逃げたら、俺もお前を許すことが出来ない。お前は永遠に悪い奴で、許しを受ける資格のない奴だからだ。それでいいのなら、好きにしろ」

ヘインを送るスンハ。
「何か心配事ですか?」
「お話できません。あの弟はどうなりましたか?あの童話の弟です。トンネルの前でためらっていたあの弟です」
「理由が何だと思いますか?弟がためらっていた理由」
「トンネルが暗いので怖かったんじゃないですか?」
「それもありますが、他の理由があります。実は弟は、自分をいじめていた兄が消えて欲しいと思っていました。そしたら、兄が本当にトンネルから出てこなかったんです。自分のせいで兄が消えてしまったという罪悪感でトンネルの中に入れなかったんです。本当に何か起きるんじゃないかと思って・・・続きは確認してみてください」

モ先生はヨンチョルに会う。
「ご両親は元気か?俺に、発信者不明の郵便物が来た。俺の考えは、お前が送ったんじゃないかと思う」
「違います」
「本当の事を言えないか?」
「本当に違います。仕事が残っているので行きます」

”本当の事を言ってくれ。みんなはいじめられていたのは、テフンではなくお前だったという。テフンは、ただ、それを注意しただけで。先生に本当の事を言ってくれないか。テフンは、お前を守ろうとして事故になったんだろう?そうだろう?”
”ち、違います”

ヨンチョル、歩きながら当時のことを思い出す。事件を影で見ていたヨンチョル。

モ先生はオスに対したことを思い出す。
「お前は悪い奴だ。卑怯でずるくて、良心のかけらもない奴だ」
「そうです。僕は悪い奴です。卑怯で、ごみみたいな奴です。」
「俺は、最低でもお前が正直になってくれることを願った。最小限の良心を持ってくれることを願った。友達を殺してからも良心のかけらもない奴を作る世の中は考えただけでも恐ろしい」
「では先生は、何をしたんですか?僕みたいな悪い奴が人を殺すまで、なぜ何もしなかったんですか?なぜ!」
「行け」
「なぜ、誰も信じてくれないんですか?わざとしたんじゃないのに、どうして誰も信じてくれないんですか?」

酒を飲むオス
「酔えねえ・・・・・・」

ソクジンが帰ってくると、スンギが出るところだった。
スンギを疑うソクジン。
カバンの中を探しているときにスンギが入ってくる。
「オスがさせたのか?理由は何だ。監視しているのか?何を探しているのか?」
「タロットカード、オスはデシクは殺されたって言うんだ。それで、オスがタロットカードが来たら知らせろといったのでもしやと思って・・・」
「オスがやらせたんだろう?お前、あいつを信じるな。あいつは殺人者だぞ」
「あれは事故だ」
「俺の眼で見たぞ」
「事故だった」
「お前も見たじゃないか。俺が今でも、オスの取り巻きのキムスンギに見えるのか?もう違う。警告するが、俺に構うな」

酔って家につくオス。
「親父、俺はまだ悪い奴でしょ?親父もそう思うでしょう?俺がわざとやったと。そうです。わざとやりました。親父を信じてしました。親父には出来ないことがないじゃないですか。でも親父、俺が願うことはそういうことじゃないんです。親父のコネが欲しいのではなく、監獄でも良かったし、殴られても良いから、親父が俺の言う事を信じて欲しかったんです。」
「酒に酔った。部屋に上がれ。」

オス、高校時代の写真を見ながら
「神様が何だと・・・。一度は許してくれないと、それこそ、神様だろう。それこそ神様だろう・・・」

チョドンソプの公判が始まった。
「被告は正当防衛での無罪を主張します」

弁護士事務所にソラをつれたソラオンマがやってくる。
「地方にいる夫に会いに行くのですが、明日の夜まで、ソラを見てもらえませんか?何かあったら困るし、車に酔うので。他に頼む人がいなくてお願いします」

警察に、ソラオンマが家賃の事で家主に会うと情報が入る。
逮捕に向かうミンジェとジェミン。

図書館で、本を固ず家手いるヘインにオスが言う。
「お話があって来ました」

ソラをつれるスンハ。
「おじさんの家に行くの?」
「おじさんが好きな人がいて、ソラも好きになるだろう人のところに行くんだよ」

(あらすじ製作 あやまま)
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by ayamama-de2 | 2007-04-13 19:16