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ソウルの隣で・・・^^

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「魔王」2話簡単あらすじ

2話です^^

無断転載禁止です~。



カフェで、バンチーム長とオスがヘインと会っている時、スンハがやってくる。
「9時ごろ、クォン弁護士に電話をしたところ、会食中なので10頃電話を欲しいと言われたので電話しました」

オスのいない時、ヘインはオスが見えたと言った。
オスのところに送られてきて、ずっとオスが所持していたからではないかというチーム長の言葉に
「と言うよりも、カン刑事に関係のある人ではないかと思います」
オスはヘインのいう事が全く理解できない。
「黒い皮の手袋をしていました。男の人のようです。雑誌をはさみで切っていました。友達、と言う字がありました。裁断用のはさみではなく、普通のはさみで取っ手が赤い糸で覆われていました」

オスはチーム長からヘインについて聞いたが、とても信じる事ができずにヘインに会いに行くが、断られる。
「人にものを頼む時に、そういう言い方をされるんですか?私はあなたの実験台ではありません。」

ヘインは子供時代、事件現場にいたことで警察で尋問されたが、自分の言う事を信じてくれなかった。ただ、チャグァンドゥ刑事だけが信じてくれた。

一方キムスンギの裁判が始まっていた。
「被告は、中学時代にいじめを受け、内向的だったのでとても辛い思いをしました。その辛い記憶の為に精神的に傷を受け、このような事になってしまったのだと思います。原告側も、この被告の境遇に同情して、示談に合意していただき、被告に希望を与えてくださるようお願いいたします」
「被害者の方には本当に申し訳ないと思っています。もし、社会に出たら、一生懸命に生きたいと思います」

荷物をコンビニに持って行った女学生は、足の不自由な話せない男の人に頼まれた、黒い革の手袋をしていた、と答えた。
オスはヘインの言葉を思い出した。

図書館でヘインに会ったスンハが、読んでいた本の内容を言う。
「Evil、悪という意味の英語を反対にするとLive、生きると言う単語になります、面白いでしょう?」

警察でドンソプの前科を調べていると単純な窃盗罪なのに、常習犯として10年の刑という重い刑を課せられていたという事が分かった。
事務所の前のCCTVには怪しい男が映っており、カードキーは数日前に紛失、事件の後、弁護士の秘書への通報電話は事務所の近くの公衆電話からである事が分かった。
また、殺された弁護士はオスの家の顧問弁護士の為に、オスと、その家族に関係する事も考えられた。

オスは兄にクォン弁護士について聞くが
「会食中不快な電話を受けて、それ以降元気がなかった。しかし電話に10時とは言っていなかった」

オスは早速スンハに確認に行った。
「10時とは言っていなかったそうですか?」
「人の記憶はそれぞれ違いますから。あなたは常に真実だけを言っていますか?人は自分が有利になるために、誰でも少しずつ嘘をつきます。しかし私は、事実だけを言っています。
私には嘘をつく理由がないからです」

オスの父は、クォン弁護士の殺人事件は、家とは全く関係ない、と一喝。

ドンソプと数ヶ月前に別れた女は、どこにいるかは全く分からない、
「そういえば、服役中から手紙を何度も受け取っていたようです。」

ヘインは母の通っている教会の給食ボランティアをしている時に、スンハに会う。
スンハは、殺人の会った夜に出会ったチョドンソプをかくまっていたようだ。

図書館の前でオスはヘインに昨日の事を謝罪した。

オスは借金の取立ての電話をしていた、4銃士に一人ユンデシキに会う。

ヘインはオスに捜査に協力することにした。
ナイフから分かった事を確認する為に弁護士事務所に行き、ドンソプが犯人である事を伝える。

オスに再び宅配が届き、タロットカードと手紙が同封してあった。
「すべての事が一つの全体をなしている。一つ一つが密集して生きて動く」

スンハは、先日彼が兄と呼ぶ男が持ってきた、その男と一緒に取った写真を焼いている。

一方ドンソプはスンハに相談して、自首する事にした。
自首しても質問に答えないドンソプだが、そこに弁護士が来た。
オスンハだった。
「私がチョドンソプさんの代理人です」


(あらすじ制作あやまま*^^*)
by ayamama-de2 | 2007-03-24 08:03